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私達が考えるボーカルレッスンのかたち

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更新日 2014-01-08 | 作成日 2008-02-06

ボーカルレッスンについて

私たちの考えるボーカルレッスンのかたち

サウンドガーデン音楽教室では、ただスタジオ内のキーボードやスピーカーの前で、感覚のみで歌うのではなく、音程やグルーブ、抑揚等のズレをコンピューターのディスプレイに視覚化し、耳と目で何度でも納得がいくまで確認できます。

(これは野球で言えばビデオ等でフォームを修正、確認するのに似ておりますが、ボイストレーニングの世界では何故かあまり普及していないのが実情です)
我々がこの方法にこだわるのには根拠があります。コンピュータで打ち込みをされていて、クオンタイズ(タイミング)カッチリに音楽をされている方のなかには一拍(四分音符)の480分の1のズレを認識出来る人が少なからずいます。毎日正確なリズムを体感しているうち鍛えられたのでしょう。それは本来その人がもっていたものではなく経験により後から身に付いた感覚なのです。私たちサウンドガーデンはピッチ(音程)に関しても同じ事が言えると実感しています。正確な音程を常に確認出来る機会を得る事で相対的な音感が大幅にアップします。

さらにボーカルプロコースでは、波形編集等により、音楽的に修正したあなたの歌声をお聴かせ出来ます。

通常ならば大きな変化に驚く事でしょう!
これら比較によるモニタリング作業は手間もかかりますが大変重要であり、他人の声ではなく『自身の声で、こうして歌えばこのように変化するという、見本をお聞かせ出来る』為、長所短所が理解しやすくなります。いままで『上手く歌えた』と思えたテイクが実は『まだまだ』だったと実感でき、耳とともに体感的な音感も養え効果的なレッスンとなり得ます。

また、『プロ同等のレコーディング実習』、ハイエンドなアウトボードを使用した『スタジオクラスのデモCD』作成出来ます!

例えば、特異な例かも知れませんが、美しいコーラスワークで有名なENYAのように数十声のダビングも不可能では有りません。自分の納得いくまでレコーディング出来る環境が揃っております。もし他の録音スタジオ等でレコーディングした場合、オペレーターを含め相当な金額となってしまうので、これを利用しない手は有りません。

レコーディング実習のひとこま

ここでレコーディング実習の例として一般的なものをあげてみましょう。
DSC_0093.JPG
録音時によるドライな声のみで『生き生きとしたボーカルの声質を表現』するためのバイオリンズの応用編( 1名で演奏するバイオリンの音と複数でユニゾン演奏するバイオリンの音質差の効果)をボーカルに当てはめてみる実習があります。

オーケストラなどの場合バイオリンなどの弦楽器を演奏される方は何人もおられますしテクニックも機械ではないので人それぞれが微妙にズレながら演奏しておりますが、実はその微妙なズレそこが重要になって来ます。後方で演奏している方は前で弾かれる方より客席には遅れて聞こえます。また部屋の壁に当たって跳ね返ってくる音も含めて私達は一つの音として聞いています。その結果上下左右の広がりや奥行きが再現されて聞こえるのです。
特にステージの前列で演奏される方はいわばそのパートの音の核となる部分ですのでメインボーカルをこれに当てはめます。この部分は一番慎重にしなければなりません。歌(メインボーカル)の部分ですのでコレだけの実践的調整でも良いのですが結果的に何か物足りないことがあります。多くの場合、歌の存在感が足りなかったりします。

ビフォーのサンプルを用意しました。ビフォー及びアフターのサンプルは実際のレッスン時に制作したものですが変化を解り易くするためメインの歌は歌手ではなくサウンドガーデン飯野が入れたものを少々テンポを遅く再生しております。変化をお確かめください。
(転用禁止)再生にはクイックタイムが必要です 

そこで登場するのがこの『バイオリンズ(ダブル-トリプル)の応用』です!
それでは他の演奏者にあたるパートも足してみましょう。
〈レッスンなのでプラグインに任せずあくまで生でテイクを重ねます。〉
もう一度、音程、タイミングや長さを調節させたボーカルの別テイクを頑張って録音します。そしてそれをメインのパート音にうっすらと重ねてみます。これだけで随分核の部分が立体的になり存在感が出てきました。もっと追い込みたいのならばそれにプラス、微妙に上下へピッチを変化させるのも良い結果がでます。本来の歌と比べるといい感じになって来ましたね!。そこまで出来れば後はプラクインやアウトボードでボーカルにさらに輝きを与えましょう...。<まだまだ続く>

アフターのサンプル

ビルボード画面のスライドショーBGMに使用されております。
(上記掲載写真をクリックしてお聴きください)


ボーカルプロコースはこれらの実践的なレコーディングの積み重ねと、経験豊かで的確な知識を持つボイストレーナーによるダブルレッスンで実力をアップさせるのが特徴となっております。

互いの音楽を共有し理解を深めながら、あなたに最適と思われるレッスン内容と方向性などディスカッションを重ねながら対応します。

サウンドガーデン音楽教室では、思いきり失敗する事を薦めております。

何事も経験する事でステージが上がると信じているからです。
ボーカルコースでは長年の経験による実践的且つ効果的なカリキュラムが組まれています。それゆえに簡単にクリアー出来るモノばかりではありません。他の楽器を極めるのと同様に時間や訓練も当然必要となって来ます。しかしながら続けているうちに慣れて来ると意外とあっさりクリアー出来ることが多い事に気が付く事でしょう。その間は思い切り失敗しながらも耳や体を慣らす事が大切と考えています。そんな事を繰り返すうちにプロフェッショナルに近づいているのです

サウンドガーデン音楽教室では、初心者から〜もう一度歌い込みたい〜というプロの方まで対応しております。
サウンドガーデン音楽教室のボーカルプロコースは、制作スタジオならではの経験とテクノロジーで、あなたをサポートします。

レッスン時間 40分〜60分

月4回
[ボイスレッスン2回 - 1レッスン40分]
[レコーディング実習2回 - 1レッスン60分]
(デモCD制作は - レコーディング.ミキシング .テンポ及び音程修正.エフェクト込みの作業を致します)